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Q&A
長年、整骨院を営んできた中で、よ く患者さんからお問い合せのある質問と回答をまとめてみました。ご来院前にチェックしてみて下さい。下記の質問集から、 お知りになりたいものクリックすると回答の画面へ移動します。また、ここでの回答だけではよくわからなかった事や、ここに紹介されていない質問等がござい ましたら、お気軽にお問い合せ下さい。

(Q1)整骨院ではどんな種類の保険も使えるんですか?

(Q2)整骨院ではどんな種類の怪我や病気にも保険は使えるんですか?

(Q3)整骨院ではレントゲンが撮れないと聞きました。骨折しているかもしれない時はどうしたらいいので しょうか?

(Q4)温めた方が良い場合と冷やさなくちゃいけない時の違いを教えてください。

(Q5)腰椎椎間板ヘルニアと言われました。整骨院で治療はできますか?また、どんな治療をして頂けるの でしょうか?

(Q6)テ−ピングの固定方法が良く判りません。教えてもらうことができますか?

(Q7)いろんな電療機器をどのように使い分けるのですか?

(Q8)開院して何年になりますか?

(Q9)77歳女性です。幸い介護のお世話にはなっていませんが、最近両方の膝が階段昇降時にギジギジ音 がして、痛くて手摺りにつかまるようになりました。良くなる方法があるでしょうか?

(Q10)すみません、失礼ですが先生は何歳ですか?


1) 整骨院ではどんな種類の保険も使えるんですか?
全国の国保・健保・共済・老人等は もとより、自賠責・労災・生活保護等すべての保険は、全国のすべての整骨院で使えます。
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2) 整骨院ではどんな種類の怪我や病気にも保険は使えるんですか?
病気には使用できません。骨折、脱 臼、打撲、捻挫、挫傷(肉ばなれ、すじ違い)等は使用できます。 例えば「ムチ打ち症」という病名はなく、多くは捻挫です。「ギックリ腰」という病名はなく、多くは捻挫又は挫傷に該当します。また、リウマチ性や変形性疾 患の患部及びその周辺では、一寸した、極めてささいなことで軽い捻挫や肉ばなれが起きやすいのでよく診ていただく必要がありますが、これについては保険が 使えます。
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3) 整骨院ではレントゲンが撮れないと聞きました。骨折しているかもし れない時はどうしたらいいのでしょうか?
骨折、またその憂いのある時は、患 者さまの希望なさる整形外科へ(特にご希望なき時は当院から)撮影依頼いたします。
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4) 温めた方が良い場合と冷やさなくちゃいけない時の違いを教えてくだ さい。
「冷やすべきか」・「温めるべき か」この質問は、患者さまからよくあります。まず、炎症のある時・ない時。或いは状態や経過の過程によっても違いますが、 およそ次のような『目安』でいかがでしょうか。

  「冷やすべき」 「温めるべき」
患部の状態 ・急性のもの
・熱をもち、赤味を帯びている
・腫れがある
・慢性のもの
・熱・赤味なし
・腫れなし
痛みの性質 ・じっとしていても痛い
・激痛
・持続する痛み
・動かすと痛い
・鈍痛(重い、だるい痛み)
・間欠性(間をおいて痛み出現)

その他、放散痛・関連痛、あるいはギックリ腰の時の電撃痛などは激しくても急性であっても炎症が少ない場合、或いはまた五十肩の時の夜間痛などは激しくて 持続性であっても、温めた方が血行促進によって痛みは早く和らぐでしょう。痛みの表現はいろいろあり、他の症状と考え併せて対策はケ−ス バイ ケ−ス!

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5) 腰椎椎間板ヘルニアと言われました。そちら(整骨院)で治療はでき ますか?また、どんな治療をして頂けるのでしょうか?
治療ができるかどうかは脱出の程度 によります。
ヘルニアは、腰椎間にある椎間板の中の髄核が、包まれている線維輪を破って脱出し、腰髄の神経根が圧迫されて痛みとなるものです。したがって、線維輪はも とより後縦靭帯も破れて髄核の一部が突出或 いは脱出しているような重症の場合は、整形外科医に託しています。また積極的に手術をすすめることもありま す。
つきまして、患部のもりあがり、膨隆、更には突出状態(線維輪は裂けているが、後縦靭帯は破れていない状態まで)なら当院にて可能かと存じます。
治療に関しまして当院では、のみグスリも注射もありません。すべて電気療法です。痛みに対する持論ですが、痛みは生体内に異常の起きたことを知らせてくれ るシグナルであると存じます。今一つは生体の防御的機構として極めて重要だと思います。したがって「なくてはならない、しかしあってはならないこの痛み」 でこざいます。
痛み対策だけで言わせてもらえば「痛みを起こす物質は、炎症も起こす」と思うのであります。つまり「異常部分を正常に戻すことによって、痛みはだまってい てもとれる」ということは、発想を逆に「早く痛みを治すことによって、損傷部は正常に戻る」(対象療法)も成り立ち、体内に備わっている自然治癒能力を、 より引き出すことによって炎症がとれれば、突出も膨隆も盛り上がりも自然に修復改善されることになると思うのであります。そのような発想で、私はただひた すら除痛に専念しているのでございます。除痛に成功するお方は結構いられますので、まず保存療法に専念し、駄目なとき、手術というのが順序かと存じます。
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6) テ−ピングの固定方法が良く判りません。教えてもらうことができま すか?
できます。決してベテランとは言え ませんが、大丈夫です。当院では、20年以上の経験からなんとかなりますよ。テ−ピングによる固定方法は医療用とスポ− ツマン用に使い分けています。
特にスポ−ツテ−ピングは、スポ−ツにつきものであろうケガを前提に予防、再発防止、或いは応急処置、また疾患部を保護しながらスポ−ツを続行するため に・・・などに効果を発揮いたします。したがって、スポ−ツの特殊性を考慮しての機能性を止めることなく、靭帯、腱、筋肉などの保護補強と痛みの緩和を目 的とした固定に努めています。どうぞご来院ください。一緒に勉強しましょう。
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7) いろんな電療機器をどのように使い分けるのですか?
当院では、医療機器が多種多様です が、基本的に「痛みを治す」目的と「機能回復」のリハビリが目的で、それによっての使い分けです。
電気療法というのは刺激療法ですから、「痛い、こわい」というイメ−ジが湧いてきますが、私は開院以来の夢でありました「刺激(痛み)を与えないで、痛み をとる」そんな夢のような電気療法機器を探し求めていましたところ、あるメ−カが作ってくれて、当院ではもう20年も前から使っており、患者さま以上に私 が喜んでいます。
かゆいところに手が届く「孫の手」のような電極で、気くばり、目くばり、思いやりが患者さまの身体にまで入り込むような操作になっていて、コミュニケ― ションがとれて楽しんでいます。特に、小児はもとより、高齢者や刺激に過敏なお方に大変重宝でございます。
当然、ほどよい刺激を求める患者さまも多くて、機種、波形、周波数、導子の大きさ、セッティング、電流の方向、そして強弱などすべて個人差あり、尊重いた します。常に、その人に心地よい刺激を探し求め・・・「快適で有効をモットー」にして!「心地よく痛みをとる」ことに努めています。

※刺激に対する「感受性」に個人差はもとより、同じその人でも、その日、その時によって違いを生じるものです。したがって、その日、そ の時に「心地よい」と感じる強さが、安全と同時に一番効果的な強さです。
※刺激の強さには「慣れ」を生じるものです。したがって、慣れの解消のため、波形や周波数などセット通りに変化するよう「快適で有効」に出来ていると言え るでしょう。
※勿論のこと電気療法は、決してオールマイティではございません。半世紀も携わってみてパーフェクトなるものが無いことも分かりました。ですから真剣に悩 んで、もがいて、努めても なお努めても終着点にたどり着くことがありません。

◎下記の方には電気療法を行なう事ができません
1.ペースメーカーを装着されている方 2.胸郭を横断する形での使用 3.妊婦などの方

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8) 開院して何年になりますか?
昭和36年の開院ですから、平成 18年で45年になります。
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9) 77歳女性です。幸い介護のお世話にはなっていませんが、最近両方 の膝が階段昇降時にギジギジ音がして、痛くて手摺りにつかまるようになりました。良くなる方法があるでしょうか?
要介護予備軍ですね。お話しの様子 では介護保険に該当しませんが、急いで介護予防すべきですね。当院では“転ばぬ先の杖“「足腰の筋力向上トレーニング」 (高齢者筋トレ)《痛みをとる医療と並行しながらの機能訓練》に努めています。お気軽にご相談下さい。
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10) すみません、失礼ですが先生は何歳ですか?
昭和8年生まれですから、現在73 歳です。開院から45年間(この道に入ってからは50年)は長いようですが、実に短いですよ。幸い、これまでカゼ一つひ かず健康に、とても元気に診療にいそしんできました。かんしゃ、感謝です。
<私にあるのは唯一経験のみ・・・生涯現役で努めたいですね>・・・ご質問ありがとうございました。
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